Moxy 大阪 本町〜宿泊記〜② 24時間使える自由なlounge

モクシーホテルのコンセプトは遊び心のある新感覚ホテル。まさしく館内はつい写真をとりたくなるところがいっぱいあります。泊まってみてわかったのが、今までのホテルの概念をこえた自由な精神で楽しめるホテルであるということ。デザイン性だけではなく、快適さ、スタッフのホスピタリティはさすがマリオットが展開するだけのことがあるなと思いました。

こちらもついつい写真をとりたくなるデザインのエレベーター↑

1階の24時間オープンのバーラウンジでの朝ごはん

ホテル自体スタイリッシュでありながら、こういう手描き看板?ちょいちょい大阪ぽい?笑

書体やデザインでなんぼでもお洒落にできそなものの 笑 ご愛嬌

スタッフはキャップにニット帽にとカジュアルなスタイルながら 笑  朝食チケットを見せると、丁寧に説明してくれて、自由な雰囲気とさりげないホスピタリティを兼ね備え、素敵。

ほらね、このポップも殴り書き系のご愛嬌。笑

お洒落な中にも親しみやすさを加えるため(確かに麺を作ってくれる方もさりげないホスピタリティを持ち合わせている方)敢えてのこの手書きポップなのか??という深読み❗

お洒落なだけだと何気に肩がこるからな〜

品数は少ないけれど、ヌードルビュッフェがあるので大丈夫かな。

ちょっとわかりにくかったお皿置き場だけど、私がキョロキョロしてたらすかさず、若いスタッフさんが声をかけてくれた。セルフサービス!自由!がコンセプトだと思うけどスタッフはお客さんをよく見てる!

早速肉うどんを頼んでみた

横にあるトッピングの中でフライドごぼうをいれたら、ばっちりいい感じだった

給食っぽいのが懐かしくもある。

ホテルではよく朝食時間帯利用がかさなって、忙しいときなどは食べたお皿も、なかなかさげてもらえなかったりするけど‥‥↓

↑このシステムいいですよね。カジュアルだけどスタイリッシュ。ホテルだけどセルフサービスでもいいじゃないかーーー。あいたお皿がいつまでもあるよりは、全くこの方がよいよ。

こちらは味噌ラーメンです。高菜トッピングしてみた!

さっくっと好きなものを好きな場所で食べた後は、コーヒー持ってソファー席に場所移動しての‥‥まったり、休みの日の贅沢タイム

宿泊者以外でも利用可能なのでこちらのメニューも撮っておきますね

24時間空いてる、好きな時間に好きなように使えるラウンジ。このコンセプトいいなあ〜〜。

ワンドリンククーポンでお昼にビール お部屋の記事は→こちら

スリッパに続いて?珍しい黒いおしぼりと、ルームキーとともにパチリ。ちょっと焼き海苔ぽい

深夜のラウンジ。

チップをみせて、ウェルカムドリンクとおやつをいただく。アルコールありとなしがあり、アルコール入りを選んだらグレープフルーツとカンパリっぽい味のカクテルがでてきました。

このカクテルを作ってくれた可愛いお姉さん、英語しかわからない感じでした。私のだしたクーポンの使い方もわかっていなかったみたいで、私と彼女のやり取りを聞いた日本語のわかるスタッフが来てくれたのですけど、私も含めカウンター越しに輪になって⁉︎その場で、クーポンが来たらこうしてね、みたいな社員教育?(笑) 説明?がそこから始まる。海外のホテルの感覚なのか?(←いやいや、ここ思いきり日本、それも大阪) 日本のホテルの感覚では、やはり周知されておりませんで、申し訳ございません的なシチュエーションですが、なんだかこのお客さんをまじえての雰囲気がアットホームで、こうでなきゃいけない、みたいな考えが吹っ飛んでしまう、心地よい空間でした。接客業は髪の毛が奇抜な人がダメだとか、タトゥーをしている‥ましてや見えてる(このホテルでは見た感じはそのタイプの人がたくさんいます)なんて御法度と考えられてるだろう中、見た目や性別、国籍など関係なく素敵な人は素敵!な多様性あふれる居心地の良い場所だと感じました。

小腹が減ったらこちら

気分にあわせて、いろんなお席が。今の気分、どこに座りますか?

いやー今回の滞在、大阪のど真ん中にいながら、ここは外国か?と思いました。自由!!

まあ、お客さんも海外の方多しでしたが、まさに新感覚!24時間音楽がながれる居心地の良いラウンジ。お気に入りのホテルになりそうです。

スポンサーリンク
レクタングル大広告
レクタングル大広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大広告
コメントの入力は終了しました。