はじめての沖縄旅で4日間、前半はメルキュールホテル、後半2日はアコー系列の沖縄もうひとつのホテル、ノボテル那覇に移動します。ノボテルホテルに行くにはバスがおすすめで、ゆいレールの最寄り駅の安里駅からは徒歩20分弱と歩けなくはないですが、結構上り坂になるのでバスに乗った方がいいですね。滞在中は季節がよかったこともあり何度か駅とホテルのあいだを散歩がてら歩きました。慣れてくると20分もかからるかな???って気分になります。荷物もなく、バスまでの時間待っているのがもったいないな~と思ったら歩くのもありです。それに沖縄のバス、時刻表がてきとう?ではないのかもですが、きっちりこないイメージでしたので。(笑)
チェックインしにロビーへ行くと、アコーメンバーのプラチナ会員はラウンジでのチェックインということでラウンジに案内される。去年がんばってアコー修行をしてプラチナ会員になれたので朝食も無料でラウンジアクセスもつくということで、普段あまりお得を感じない⁈アコーステイタスも日の目を見た感じです (笑) もともと日本国内でラウンジのあるホテルがプルマンとスイスホテルとこちら、だけなので仕方がないことですが。
バスタブ広くてゆったり。アメニティもたっぷりおいてあります。
ポットや電話もすっきりひとところにまとまって、使いやすい
最上階のお部屋からのながめはこんな感じです。ホテル前のバスが走っている道ビューです
外観は少し古ぼけた大型のホテルの印象も中のお部屋はきれいでした。でもなんか換気扇?の音かエアコンの音?なのかわからないのですが、気になるっちゃあ気になる音がずっとしてました。これはきっとお部屋によるのかもですが。
沖縄に来るまではこのアコーのプラチナ特典であるラウンジがあるのは大阪のスイスホテルと東京のプルマンホテルだけだと思っていましたが、こちらのノボテルホテルにはラウンジがあり、無料で使えるというのを知って、とてもわくわく。観光目的ではなく、ホテルでまったり過ごすのであれば、やはりラウンジは最高。逆にラウンジがあるから、少し街中から離れていてものんびりとホテル内で過ごすといったホテルステイの選択肢になります。でもまあホテル修行が趣味といった変人の私みたいな人は稀なはず。年間60泊してプラチナステイタスをゲットなんてアホな修行をせずに少し高いお金をだしてラウンジアクセス付き(プレミアフロアのお部屋)を選択するのがたまに旅するという人には正しい選択でしょう。
ということでホテルの15階に位置するラウンジの様子です
ティータイムは10時から17時で14時からはこのように焼き菓子が並びます。アフタヌーンティーといった規模ではないですが、ひとつひとつのお菓子のクオリティも高く、2種類くらい小さいケーキもありました。なんといってもこの一番右側のノボテルオリジナルのホテルメードちんすこう!!これがとっても美味しくて、売ってないのか聞いたところロビーにあるカフェで買えるということで、早速お土産用に買いました!!
カクテルタイムは17時から20時までとながめの設定でゆっくりできます。アルコール類やオードブルが並びます。ただし18時半からは13歳以上と年齢制限があるようです。お子様連れの方は気を付けてくださいね。20時から22時までのイブニングタイムはまた年齢制限なく利用することができますので、外でご飯を食べて帰ってきてお茶やコーヒーで一服という使い方もできます。
オードブル数種~みたいな感じで書いてありましたが、このラインナップどうでしょう?結構充実していると思いました。ホットミールも日替わりであるし、コールドメニューやサラダもあります。個人的にはブルサンのチーズが常にあるのが嬉しかったです。夜ご飯になるレベル?かは微妙ではありますが軽くつまむにはちょうどいい感じです。
なにより360度の展望ラウンジなので外の風景はリゾート感はないものの、窓側に座るとのんびり、ゆっくりとした一日の終わりの時間を過ごすことができます。そんなこんなで私はこのラウンジ好きです。
続いて朝食の様子を。朝食は7時から10時(ラストオーダー9時半)にホテル2階のレストラン。アヴァンセでいただけます。
レストランはとても広くて、ビュッフェコーナーも充実しています。団体のお客さんも多いほてるなので行く時間によっては落ち着いて食べれない感じもしますが。
沖縄のメニューがとても充実していて沖縄に来た感があり、朝からもりもり食べてしまいます。私のお気に入りは特製のゴーヤースムージーです。苦いけどくせになります。そしてなんだか体に良さそうと思わせてくれます。(笑)
もりもりの盛り付け
連泊だったのですが。少しづつメニューもかわり、飽きずに利用できました。