グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ宿泊記

グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパは滋賀県のJR長浜駅が最寄り駅になります。駅からは徒歩約10分くらいですかね。長浜城が見えてその左のほうを見ると白い建物!でホテルは見えています。時間によっては駅からシャトルバスもでていますが、歩いてもホテルまでの道は公園をぬけていく感じなので、気候のいい時期は歩いても苦にならないと思います。長浜駅へは大阪からJR新快速でで一本(乗り換えなしの直通電車は1時間に1本ですが・・・)京都や名古屋からも新幹線で米原まで行くと約1時間くらいで行けます。

バスの本数は少ないですけど・・・

チェックインが15時なのでそれにあわせての5便

やはり昔からあるリゾートホテルの建物だけあってロビーはとても広いですね。基本朝ご飯夜ご飯に温泉とラウンジ利用がついたプランで泊まるホテルですが、今回も素泊まり、アコーホテルのプラチナ特典で朝食付きという一番安い泊まり方で宿泊しました。そして今回も改装済みの階のお部屋にしていただけました。シャトルバスの運転手さんいわく改装してない和室とかだとかなり年期入ってますよ・・とのことでした。笑 こわいもの見たさで見てみたいけどやっぱり綺麗なお部屋の方がテンションあがるし、とりあえずはよかったです。

とても広々としたお部屋です。一人だけどツインの広いお部屋にしていただけました。

カーペットの敷き替えや壁の感じはリノベーションされた感があります。水回りや備品ははそのままなのかな?という感じでした。

なんとなく昭和感があちらこちらにみられますね。笑 レトロと呼ぶには中途半端な時代のあれこれ

11階のお部屋からの景色はこんな感じです。今日もきょうとて天気が悪い。

チェックインの時にアコーホテルの会員特典のウェルカムドリンクが選べました。ご当地ビールの長浜エールをいただくことに。おしぼりのように見えるのはウェルカムギフトのお菓子のお魚の形をした最中です。

館内散策~夕方の時間から開く売店ではまあまあのおみやげ物がそろう。かなりの近江牛推し!

卓球台があるのはなかなかいいですね。家族で来ても楽しめそう。

連泊でも安心のコインランドリー

少し早めにチェックインさせてもらえたので15時からの一番風呂へ

お風呂の中は撮影できないですが岩に囲まれた立派な露天風呂もあり、温泉にきた~~感を味わえます

お風呂の後はグランドメルキュールになって新設されている、おすすめの温泉ラウンジでゆっくりくつろぐことができます。だがしかし、15時からは宿泊客なら誰でも利用できるホテルのラウンジもオープンしているので、ここは風呂上がりの一杯!!のビールをもとめてラウンジへ急ぐのでした。

ビールやワイン、ソフトドリンクやコーヒー紅茶などがセルフでいただけます。おつまみにはカラフルグミやプリッツェルがあります。このおつまみは以前泊まった淡路島のグランドメルキュールと同じでした。

今回の宿泊も夕食はつけていないので外へ食べに行きました。そのあと戻ってきてこちらの同じラウンジで21:00からの夜の部です。お酒の種類が変わります。

ビールやワインはなくなって果実酒やスピリッツ、地元の焼酎などのラインナップ。何気にその土地土地のおすすめのおやつも嬉しい。

寝る前なのでおやつの食べすぎには注意ですが、この堅ボーロをなめながら(かじるには堅すぎた;;)、スパイスのきいた漬け込み酒のバーボンのハイボールなぞいただきました。美味です。そしてぐっすり眠れそうです。

翌朝の朝食は2階のフロアーで提供されます。このあたりは前回のグランドメルキュール淡路でもあったので共通のメニューのようですね。

そして滋賀県といえばのご当地メニューはこちら

やはり地産地消の地元のお料理はわくわく楽しみです。朝ご飯は種類が豊富でまちがいなしに美味しいです。グランドメルキュールシリーズ、きっとこの朝食が売り!になり口コミでもひろがっていくことでしょうね。ご当地メニューもあるのでリピーターさんもどこの都市に行っても飽きることなく満足できると思います。

今回も滞在中3回温泉行って満喫しました。

こちら別日に泊まった違うお部屋もついでにのせときます。同じリノベ済の階ですが角部屋で琵琶湖が一望できて景色がよかったです。(お天気は曇ってましたが・・・)

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