神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ 〜宿泊記〜温泉もあるよ

最寄駅はこちらの六甲ライナーのアイランドセンター駅。大阪からだとJRで住吉駅まで行き、六甲ライナーに乗り換えます。阪神電車で魚崎まで行ってそこから乗り換えても良し。

関西に住んでいる私が旅でもないのに何故にホテルという感じですが、気分転換や連勤後の骨休めのとか?なにかしら理由をつけてみては訪れるSPGホテルの中ではコストパフォーマンス良しのおすすめホテル。なんといっても温泉があるからね。

改札出てから左にまがって1分もかからずに到着。

ロビーにはいつもきれいな生け花が。

今日アサインされた階はエレベーター降りてからまたさらにフロアーに入るためのドアのある階。右手のキーの差し込み口にキーを入れて抜く。オープン!

そして温泉に直接行ける階でもある。ラッキー

やはり温泉があるということでベッドの上にはゆかたが

空気清浄器も常備

女性にうれしいアメニティ。袋の中には靴下、基礎化粧品など、入ってます。フェイスマスクも常備。

ナッツって冷蔵庫にいれるのかい? 笑

缶ビールが600円か~。ミニバー利用したことないな。

クラブフロアーの部屋を予約すると自由に使える専用ラウンジは19階です。

<営業時間>7:00-22:30

こちらのバルコニー席、今はまだ寒いけど、もう少し暖かくなったら特等席です。

ティーサービス
<営業時間>10:00-22:30
コーヒー、紅茶、ジュースなどの喫茶として利用できます。
※15:00~17:00にはライトスナックサービスとして焼き菓子やナッツ&ドライフルーツがおいてあります。

そこからの眺め。

◆トワイライトサービス
17:00~19:00 ビール、ワイン、カクテルなどの飲物に加えチーズなどのオードブル

席に座るとその日のオードブルを持って来てくれます。ビールは冷蔵庫には入っていないので頼んで持ってきてもらいます。アサヒビールとキリンビール選べます。

六甲アイランドの夜景

朝一番で温泉へ。今日は温泉直通エレベーターのある階なので廊下の突き当たりのこのドアから出る。寝起きですっぴんでも誰にも会わずに行ける。笑

専用エレベーターで3階へこのエレベーターによると 6・12・17・18・20階の部屋に泊まると温泉直通で行けるんだな。

右手に受付。

ここからは撮影禁止なのでルールを守って行ってきまーす

こちらの温泉いつもゆっくり使えて、お湯もいいし、ほっこりできておすすめ。今日は行った時間も(朝7時)よかったのか露天風呂には誰もいなくて一人でのんびりつかれました。

画像はホテルのホームページのこちらからどうぞ←

温泉の後のくつろぎスペースがこれまた良し。ヨガマットもあるのでストレッチも出来る。温泉の後は朝ごはん。一階のガーデンカフェへ

米粉パンやマフィンといろいろ

このレストランで特筆すべきは食材が新鮮であること。経営がホテルニュー淡路グループになってから特に地元の食材、野菜にこだわっていて、これ又本当に美味しい、価値のある朝ご飯。野菜につけるディップも数種、美味。淡路島の玉ねぎドレッシングも美味し。このトマトといったらほんまに甘くて、これだけでご馳走になる。

卵にもこだわっているので、エッグステーションで作ってもらうオムレツも、焼きたてフレンチトーストもおすすめです。この下の写真の真ん中の淡路島玉ねぎのスープ!これもおすすめ!あめ色の玉ねぎがふんだんに使われ、やっぱ淡路島の!っていうてるだけあるのです。

どんだけ食べるねん?って‥大丈夫。別日に撮ってます。和食の充実も伝えとかねばと。この黒豆の納豆がお気に入り。

ちなみにクラブフロアーの朝ごはんの種類はこんな感じ。1階のメニューのクオリティが高いのでなかなかこちらでいただくことがありませんが…

別日撮影のレディースフロアー。こちらはレディースフロアー専用ラウンジ。

コーヒーマシンとお茶数種はこちらでも。

温泉に入ったあとにこちらでマッサージがおすすめ。

おこのみにあわせて

そして、またまた再訪した時に館内に増えていた施設

スパ直通フロアー( 6・12・17・18・20階)の宿泊者専用のラウンジができていました。

レディースフロアの専用ラウンジが広くなってグレードアップした感じの空間です。

スパ直通フロアーに宿泊するのあすすめですね。

追記~                               2019、5月、再訪したところプラチナのギフトが変わっていました。今まではレストランでの無料の朝食券が常ついていましたが、チェックイン時レストランでの朝食かポイントをどちらかひとつ選ぶということに改悪?!になっていました。ポイントを選んだとしてもラウンジでの朝食ならついてくるのでまあ、良いのですが・・ラウンジはかなり簡易な朝食なので(まあ、そのぶんゆっくりはできますが)ちょっと残念ですね。

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