コートヤード・バイ・マリオット・大阪本町~コロナの後の変更あれこれ

コロナの影響でしばらく閉まっていた大阪本町のコートヤードホテル、感染拡大防止策をとりながら、再営業になりました。マリオットの予約サイトで6月下旬から7月と破格(私が見たときはほとんどの日が¥7840(税込みで¥9486)でした。以前泊った時は2万弱だったかと思うのでなんともびっくり価格です。

まあこのお値段で泊る以上何も期待してはいけない 笑  プラチナステイタスの特典などはどう変わっているのかなどを記したいと思います。

ちなみに以前コロナの前の宿泊記はこちらです👈

まずはチェックイン。アフターコロナゆえなのか気のせいなのかフロントの雰囲気が以前よりも暗くなった気がします。それもそのはずフロント前にあるバー・ラウンジ・のM18が営業していません。(嫌な予感;;;)

一組づつの距離を開けてのウェイティングスポットで並ぶ。一回一回徹底して使ったペンの消毒などもされているので、時間はゆっくりまったり流れます。せっかちな大阪人もアフターコロナでは心の余裕をもちながら待ちましょう 笑 このあと検温がありますのでイラっとしたら体温あがっちゃいますしね。

プラチナステイタスのアップグレードとしては、一番安い価格でとって、アンビシャスダブルの次のコートヤードダブルの高層階にアップグレードしていただきました。そしてレイトチェックアウトもOK。はい、そしてここから…「以前宿泊して頂いた時からの変更点を申し上げますって…」まず、以前あったカクテルアワーはラウンジが終日クローズしているためにありません。が~ん!!そ、そうよね閉まってるんだもん仕方ないですよね。そんな時には2階のレストランで~~みたいな新大阪のコートヤード的なこともなく、どこかでワンドリンクチケット?などという代替え提案も全くなしでさらっと説明終わる 笑

そしてプラチナ以上の特典として以前は2名分のレストランでの朝食か500ポイントのどちらかを選ぶというのから、MOXY形式の10$チケットor500ポイントになっていました。MOXYの場合実際朝食に使うことによって、朝食無料になるのですが、コートヤードの場合朝食代金が税込み¥1650だそうなので、10$チケット朝食に使ってを残りの差額、まあ600円くらいプラスででお支払いということになります。もちろん以前のようにビュッフェでは提供されないので、日替わりの朝食boxと書かれています。今回ポイントを選んでしまったので実際の朝食がわからないのですが……きっと近いうちに優しいブロガーさんが載せてくれることを期待して 笑

後フィットネスと喫煙所も使えなくなっています。

そしてコートヤード本町といえば大浴場。こちらは予約制の先着順で使えるということです。実際ホテル側により時間枠が決められていてその枠に先着4名までで45分の利用が可能でした。以前のようにルームキーでは入れず、予約したらその時間にフロントに行く→専用カードキーをもらう。といった少しめんどうなしくみです。お風呂ってやはり身軽にラフなスタイルで行きたいなと思うのですがタオルは部屋のタオルを持っていかなければならないし、お風呂入ったあとはスリッパがいいなと思っても(靴下と靴、できたら履きたくない)フロントにの部屋のスリッパで行くのはちょっとね。(実際スリッパのまま降りてこられてる方も居られましたが…。)あの2重ドアになっているエントランスのコートヤードのスタイリッシュ感が完全に損なわれてしまいますね;;;まさか??帰りにもこの風呂用カードキーをフロントに??それもすっぴんで、髪の毛濡れたままで???っとびびってましたが、さすがにそれは大丈夫!!浴場にある籠に返しておいたらいいということで、それはよかった。」ほっ。

などなどがアフターコロナ(2020年6月の中旬)の今のところの変更点でありました。お値段が格安になっている理由ともいえるでしょう。

以前のようにホテルのラウンジでまったりは出来ませんが、近くには安くて美味しい居酒屋さんや早朝からやっているお店やもちろんコンビニもいっぱいあるので困りません。

むしろ1万円以下で泊れるということで、プラチナチャレンジされてる方や、今回コロナ措置として2019年度の宿泊実績に応じて、50%の宿泊実績をプレゼント!!!の大盤振る舞いの朗報がとびこんできたばかりで、今年はもう修行しなくていいや…と思ってた人も気が変わってめざせもう一段上のステータス!!と方向転換されてるかもなので、そんな人には泊稼ぎにはもってこいのホテルになっているのではないでしょうか?

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