以前に比べてエミレーツの関空→ドバイ便はすごく混んでいる印象です。もちろん乗る時期にもよるんでしょうが、別日に乗った友人も、満席だと言っていたし、私もここ数回の利用時は満席でした。
特別機内食をたのんでみるシリーズもだんだんネタ切れというか、たのんだことのないのがどれだっけかを忘れてきました。笑
ということで今回はヴィーガン(完全菜食主義) ミールにしてみました。運ばれてくる時のシールには略してVGMLってかいてます。
特別機内食のいいところは、やはり他の人より早く料理が運ばれてくるところですかね。かといって、飲み物はやはり他の人と同じタイミングですので、ビールや、ワインを飲みながらのお食事にしようと思うと、料理は完全に冷めてしまいますのでいいのか悪いのかはわかりません。
今回のメインはサフランライスにトマト、ブロッコリー、ヤングコーン。関空を23:45に出発するので夜中の食事としては胃に優しくて正解。まあ、何も食べないのが一番の正解かもしれませんが……笑
きのこときゅうりとオリーブの入ったサラダ。レモンをかけてあっさりと。そしてぶどうゼリー。
続いて降りる2時間前、朝ごはんになるのかな?2回目の機内食。
これはみたことあるぞ!以前頼んだことのあるジャイナ教のヴェジタリアンミールと同じ内容?そもそも同じヴェジタリアンミールで、ヴィーガンとジャイナ教、どちらも厳格なヴェジタリアンの方のためだし、そりゃ同じなのか。
うん、でもその記事、エミレーツジャイナ教ヴェジタリアンミール機内食⇒こちら
と比較してみると前半の食事は違って、後半の食事のメニューが全く同じということがわかりますね。ふむふむ、だからどうよ?ってことですがね 笑
飛行時間が長いと胃に負担のないものがいいなと思うので、また今度は違う航路でヴェジタリアンミールに挑戦してみよおっと。また何か発見があるに違いない!