まず、空港のラウンジというのは航空会社が運営するラウンジと、クレジットカードやプライオリティパスで利用できるラウンジがあります。こちらはエミレーツ航空でビジネスクラスに搭乗する、もしくはエミレーツの会員ステータスのシルバー以上で無料利用できます。
もちろん私はビジネスクラスなぞのれるわけもなく、エコノミーで何回も乗って、やっとこさステータスをあげていただいたので
ストックホルムからの帰り、ドバイで4時間の待ち時間。エミレーツのラウンジ探検に行ってきました。
ビジネス・クラス・ラウンジの矢印の方へ進んでいく。
こちらのラウンジ入り口で搭乗券を見せる。
充電スペースに靴磨きスペース いろいろと充実です
シャンパンがあるあるとは聞いておりましたが、これですね！！
モエシャン、ノルウェーのお洒落さん水voss water(炭酸ありとなし)、高級デーツ
テーブルごとにバラの花。一人でセレブごっこ。えせですけどね。
待ち時間の4時間なんてあっという間にすぎてしまう。
空港ラウンジというよりももはやホテルのディナービュッフェ会場のような品揃え。
大好きなレンティスープ
すごいな～と思ったのがこのトング！ほんのちょっとお料理がついただけで即新しいものに交換されます！こういうビュッフェみたいなとこでお料理の写真をとろうかなって思ったら、なんか前の人ががっつりとっていて、残り物みたいなお料理になってたり、まわりにこぼしてたりでなかなか美しい図にならないもんですが、いつみても真っ新状態がキープされ、お料理も即補充されて、スタッフさんが周りをよく見ていて、しかもせかせかせずに丁寧にラウンジを良い状態に保っていることがすばらしいと思いました。
ごろんと横になるスペースありで毛布も完備。エミレーツでたくさん飛行機に乗ったごほうびに！？会員ステータスをシルバーにあげていただき、それなりに元手はかかっているといえども、このように無料でゆっくりと空港での待ち時間をすごせる。これがフツーにできるビジネスマン様たち、もっともっと優雅なファーストクラスラウンジに行かれるセレブ様たちは、とりたてて？？？の空間でしょうが、一般庶民には大変至福空間でありました。 私は結構頑張ってシルバーステーイタスになりましたが、最近会員ステイタスがブルーでも有料で利用できるようになったそうです。それなりの素敵空間ではありますが4時間で100＄ってう～ん、どうなんでしょう…
おやすみスペースにも飲み物を持ち込み、テレビを見たり、ごろごろしたり。
出発時間がせまってきたのでにラウンジのトイレで搭乗準備。
お手洗いの洗面台には歯磨きセットとタオルもあって、香りのよいのボディークリームも準備されていましたよ。乗り継ぎ時間、もっといっぱいあってもいいな～と思えるラウンジでした。