オープンするするといっては延期になっていたアブダビのルーブル美術館が、やっとこさオープンしたということで早速行ってきました。
アブダビは電車がないので、移動は車かバスに…旅行者はタクシーですね。路線バスでも調べれば安く行けると思うのですが、美術館の周りをみてもそんなに頻繁にバスを見るわけでなくバス停に行っても時刻表も停留所の名前すら書いていないとこだらけなので、使い勝手が悪くやはりタクシーが無難かなあと。日本ほど料金高くないので暑い気候を考えてもタクシーで。初めて行く場所は不安で、行くまではタクシーで行っても帰りにタクシーがうまく拾えるのか?タクシー乗り場はすぐに見つかるのか??などがよぎりますが、ご心配なく。美術館の目の前にタクシーが並んでいます。⇓⇓⇓
観光でアブダビへ行く場合検索するとよくおすすめされる観光バスBIG BUS(HOP-ON HOP-OFF SIGHT SEEING BUS)を利用する人は9番のバス停が以前はMANARAT AL SADIYAT(サディヤット島)でしたが今はルーブル美術館となっていますので、それを利用して来るのもわかりやすいです。
バスやタクシーを降りたところからもう建物は見えていますので迷いません。
まわりの道案内の表示
ここをまっすぐ。入る前にトイレもあります。
ここをバックにポーズをとって記念写真をとっている人がやたら多かったです。
インフォメーション
チケットはネットからでも買えるようですが私はこちらで買いました。今日はすいていたので(平日午後3時頃でしたが…)10分もかからずに買えました。
大人一枚63Dh(¥1850くらい)実はもっと高いと思っていました。日本のフツーの美術館とあんまり変わらないな。むしろ安い。
うお~この光の差し込み方が素敵。きっと来る時間帯によって違った印象になるんだろうな~
美術館でありながら結構自由。写真を撮っていいし、おしゃべりしててもにらまれることもなさそう。スタッフも多くて親切だし、とてもいごこちが良い。
そして私チョイスの作品はなぜかこんな感じで⇓⇓⇓
ちょびひげちゃん
目玉に落書きしたくなるお顔。あかんあかん、絶対あかん。
⇓ふふふ、なんだか可愛いこ。 作品はネタバレにならない程度にアップしときます。
人と比べてみるとほんとに天井が高い。
子供も楽しめる空間もあり。
全体の部屋の色合い、お花柄、展示のお皿のデザインと。う~可愛い。
こちらの企画はいろいろ変わるのか?今はこれ↓
贅沢なスペースの使い方。ギフトショップに行きまーす。
ここにも可愛いこちゃんがいっぱい。下の子たちは売出し中なのか?無造作すぎる!?笑
一家に一冊、ちっびっこ用の絵本の数々。
水面に浮かぶように幾何学模様ドーム。間近でみたらこんなコントラスト。
カフェレストランも併設されているので行ってみます。
室内にもお席はたくさんありますが、外にある席はこんな感じ客席の奥にあるこちらのデリで買ったものをテーブルで食べることもできます。結構いいお値段ですね。サンドイッチ¥900てか……お昼をまだ食べていなかったのでがっつり食べようと、レストランメニューをもらう。
ふむふむ、こちらもなかなかいいお値段だが、きっと今食べたら夜までお腹いっぱいだから、昼夜兼用で食べるもん。
こちらの席でいただくことにしましたが風がびゅんびゅん寒い。アブダビまで来て…まさかの!?和牛ビーフバーガーという選択。笑
パッションフルーツのレモネードとともに。
出口の最後の最後まで美しい。こちら美術館の出口です。
まわりは緑も多くのんびりでできる風景がひろがっています。
ああ、来てよかった。