バルセロナのサンツ駅から特急列車のrenfeに乗って一時間のFigueres(フィゲラス)という街へ。
駅を降りたらバルセロナの街とは違った、のどかな風景が続く。
良いお天気~
ダリが生まれた街=アートな街?の雰囲気はやっとこさこの辺りで感じるのかな?・・・別にそんなこと感じなくてもいいのではないだろかな・・・ふつーの何の変哲もない田舎の道にいきなりダリ!!!のほうがインパクトではないか。こんなインスタ映えいらん・・・・・とあれこれ思いながらそれでも「きゃっ!可愛い」と言って写真をとってみる。
見えてきた~~~
美術館の建物をみただけでもわくわくします。
建物全体の奇抜さに比べて案外入り口はシンプル。
おでむかえのおしりちゃん広場真ん中においてある車の中をのぞいてみると・・・シュール
だまし絵
ふふふ
写真待ちの行列が出来ているエリア
あら、あら、あら、
影もアート
こういう世界が実は大好き。わけなんてわからなくてもいいの。
今回のバルセロナの旅の3つ目のお宿のW Hotelのバスルームにおいていたおもちゃのあひるちゃん(命名ダブちゃん)をたまたま持ってきていたので鳥さんつながりで2ショット。
ダブちゃん、ちっちゃい。鳥にみえたけど?こんな足がついていますので、ダブちゃんとは違うお仲間のようですね・・・・・ダリさんの頭の中は難解で奇抜なのです。
私のたくましい足もええ勝負。てか膨張してか、元々か?かなり太く見えるんですけど・・涙
鳥だって人間だってかまわないわ。とにかくお友達になりたいの・・・とダブちゃんは果敢にもダリのシュールさに挑む。
ダリ・・・やっぱり好きだ。見応えあったな。楽しすぎる。
ダリ美術館とフィゲラスの街にさようなら
ああ、楽しかった。バルセロナの街に戻ります。