台北2階建てオープンバスで乗り降り自由に観光

知らない国の知らない街へ行く。まずどこに何があるか知るために、私はよくこの観光バスに乗ります。観光客のためのものであるからポイントをおさえて効率よく回れ、街の輪郭がなんとなくつかめる。行きたいところを決め、その目的地まで行くもももちろん良し、私はただ何となく乗って、どこに降りずに始発から終点まで一周そのまま乗っている。笑

ブルーラインとレッドラインがあり、どちらも始発は台北駅です。

海外へ行くとよくあるこの乗り降り自由のホップオン・ホップオフバスですが台湾に登場したのはけっこう最近の2017年です。どこから乗ってもいいけど、交通事情によってタイムテーブルはあってないようなものなので、始発駅の台北駅から乗るのがおすすめです。乗り場は台北駅M4出口。この辺りに行くとバスのガイドさんがチケット売っていますので声をかけて買いましょう。ネットなどで事前に買うことが出来ても、いつも私はその日気分なので現地に着いてお天気などみて、乗りたいな~っと思った時に乗ります。観光客が多い時期なんかは先に買っておいてもいいかと思いますが。

こんな風にタイムテーブルあり、時間はかわることもあるかと思うので、ホームページから見直してくださいね。詳細は→こちら

外にでて風を浴びながらぼ~っとするのが好きですが、気候により暑すぎるときは冷房のきいた2階席や1階席、好きなところに座りましょう。でもやっぱり2階席が人気。途中暑くなってきたら、幾度となくこのオープンデッキのはしっこからシュワ~~ってミスト上の水が降ってきますので 笑 熱中症予防だな。

詳しい停留所とコースはWEBで見ていただくことにして、途中のバス停はこんな風になってたり、

こんな風に路線バスのバス停と一緒になってたりしてました。SPGホテルホッピング目線といたしましてはレッドラインの⑫番目のこちらの頂好市場のバス停からホテルプロバーブズ台北がすぐです。

バスに乗ったらこのマップ↓をとり、イヤフォンは係りのバスガイド風のお姉さんが配りにきてくれます。チケット買う時間がなかったり、とちゅうの停留所でいきなり飛び乗っても、バスの中でチケット買えるので大丈夫。係りのお姉さんはとても優しいです。

イヤフォンからさして自分の聞きたい言語を選んだら、その場所にそったガイドが流れます。

忙しくて、旅行の準備が万全じゃなかったり、どこへ行くかもきめてないときなんか、着いてすぐとりあえず乗って、ホテルのチェックインまでの間とかどこへ行こうかな?って考えながら時間もつぶせるし(←1周周るの前提ですが 笑 )はてさて、観光バスをこんな使い方する人がいるのかは不明ですが、私はホテルホッピングするのであわよくば、ホテルの近くにバス停がある場合、スーツケース持って乗って、移動にも使ってしまいます。

私が乗る時はいつも空いていて好きなとこに座れる。今回はめずらしく途中下車。故宮博物館で降りてみました。

一日券を買ったら夜の時間にも乗れるので、日が暮れてからライトアップされた街をぐるっと1周回るのもおすすめです。昼間とはまた違った風景が楽しめます。

まだ泊まったことのないWホテルが輝いています。いつの日か行きます 笑

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