The Westin Dubai Al Habtoor City 宿泊記

最寄り駅はメトロのビジネスベイ駅です。グーグルさんで調べたら歩くと1時間以上かかると出てきますが、実際に行ってみて実は歩ける!ということがわかったので記しておきます。ドバイメトロのビジネスベイ駅はこんな感じ。

1番出口から出て右手の遠くにウェスティンホテルが見えてます。ドバイは車社会で道路も広く、こんなに近くても渡る道がなくて、向こう側に行けない ;;涙 ………みたいな時が多々あるので要注意です。確かに渡るの躊躇するほどビュンビュン車が。信号も横断歩道もないので車が途切れた時にささっと横切る地元民を見て、渡れるんだ!と確信。ただし身軽でないと難しいかもです。スーツケースとか持ってたら危ないので、暑い時、重い時、は駅前で待っているタクシーに素直に乗る方がいいでしょう。←これ、鉄則!!(今回暑かったので、歩いた後に後悔…;;)ドバイのタクシーは近くてものせてくれます。どんなに近い距離でもタクシーを使うのがドバイです。で…なんで私は歩いてるのん???いいんです、お勉強です 笑  ちなみに私が、次の駅、Noor Bankからホテルまでタクシーを使った時は10分で17Dh(約¥500)でした。行く前に歩けるってわからなかったから初日自分であれこれ調べた挙句ビジネスベイよりヌールバンクの方がタクシーの距離短いのでは?ってわざわざ次の駅まで行ってホテルへ行ったのですが、メトロだと、ビジネスベイでゾーンが変わって運賃も高くなるので、やはり結論ビジネスベイからタクシーが正解でした。失敗から学ぶやつです。笑

で、素直に駅からタクシーに乗るのが正解のところ、あえての歩いてみるやつ↓↓

どこからあちら側へ??と思っていたら、このように柵が一箇所開いていたのでそちらから第二の難関。ここもとりあえずこのお兄さんのように車の途切れた時にダッシュで渡る。これがいいのか悪いのか謎ですが、ドバイでは皆このように渡っているのをよく見ます。(良い子はまねしないでください;;)

ここまで来たら一安心。ひたすらまっすぐ進みます。すると見えてくるこちらが目印。これは実はエレベーター。このエレベーターを使って向こう岸へ渡るのです。こういうのってストリートビューみてもわかんないし、実際行ってみないとねーーー。ちなみに左手にはJWマリオット マーキス ホテルがあります。カナルを挟んで向かい側にはSPGブランドのウェスティン、W、セントレジスと3つあるので、ここだけでホテルホッピングできますね。笑

このエレベーターで上に。エレベーター降りるとこちらも車がビュンビュン左手まっすぐ正面にある次のエレベーターを目指す次のエレベーターを降りるエレベーターを降りて裏に回ったらこちらの風景

もう目の前はWホテルなので、ここから左手がウェスティン、右に行くとセントレジス。

本日宿泊するウェスティンに到着。チェックイン

ドバイらしいロビーの風景

落ち着いた色で統一されたフロアー

それではお部屋に。

白雪姫の鏡みたい!?ゴージャス。

絨毯とすりガラスと鏡……デザインが統一されてます。スタイリッシュなんですが気にになったのはさすがにゴミははいってないけど、ゴミ箱の汚れが少し目立つ、カナル沿いで湿気てるせいもあるけど、シーツや枕カバーが少しかび臭い!?などなど。うん、これは惜しい。

広々としたバスタブ。部屋の窓からの眺めはカナル。

早朝に着いたのでとりあえず39階ににあるラウンジへ行ってみる。クラブフロアー宿泊の場合かSPGのプラチナ特典として利用できます。

実は今回の旅はラマダン=断食にかぶっていまして、イスラム教の方は陽が出ている間は水すら口にしません。旅行者はどうしたらいいのだろ・・・と思いながらとりあえずのぞいてみた朝食会場。

し~~~~~ん。やはりガランガラン。欧米の紳士が一人だけぽつんといらっしゃいました。

いろいろ用意はされてるので食べていいのでしょうが、スタッフの中にもイスラム教の人はいて、その人たちは食べ物どころか水の一滴も飲まないのだから、なんだかね。。。その前で食べるのも気がひけますしね。お腹もすいてないので写真だけ撮って帰ってきちゃいました。

館内散策。 こちらのジムの階から隣接するWホテルにつながっていました。ホテルのレストランなど、両方のホテルをいききできるようになっているんですね。

プールはこちら

夜の時間再びラウンジへ。ラマダン期間なので少し遅めの20時前に行きました。陽が暮れたので、もう飲食しても大丈夫なはずですね。

お昼とはガラッと変わったバーの様子。

美しく並べられたオードブル。ガッツリ系ではなく軽くつまむ感じの品揃えです。ハッピーアワーにいただけるドリンクのメニュー

すごく美味しいモヒート。ごちそうさまでした

そして夜のカナルを散歩

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